2013年5月19日日曜日

映画「ハーブアンドドロシー ふたりからの贈りもの」

東京都写真美術館で、映画「ハーブアンドドロシー ふたりからの贈りもの」を観ました。
感じたことを断片的にメモ書き。

・アートに捧げる人生
・コレクションという共同作業で結ばれる夫婦の絆

・知らない人が見ればただの変人


・アパートにところ狭しと並ぶアート作品の数々。

・いったい二人はどこで料理し、食べて、お風呂に入り、眠っているの?

・全米の美術館を巡るロードムービーにアメリカの空気
・アメリカのロードムービーと言えば、"Paris, Texas" by Wim Wenders)
・表現する、アートを「仕事」にする人々
・コレクターの感性
・考えることを促すアート
・「私でも描ける」つまり、アーティストでない人々が、自分が描くことを想像している!
・美術館同士のネットワーク
・こどもの豊かな感性を引き出す問いかけ
・アートは人を自由にする
・アートで世界は変わっていく Could art change the world?/JR
・the power of needs
・人生の最後のときの過ごし方
・Vogel(フォーゲル)はドイツ語で鳥。


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私にとって現代アートは、「何が言いたいかわからない」ものが多いし、
何に対してどう値段がつくのかもよくわからないもの。
でも、
日々の生活の中で、「アート」の視点をもって世の中を眺めてみると、
いろんな発見がある。
何気ない風景が、
何気ないモノとモノの組み合わせが、
急に活き活きと見えてくるから不思議。

話す言語や数学や音楽や踊りなどのように、
アートも「世界の記述の仕方」のひとつなんだと思うと、楽しくなります。


また、この作品は、
撮影から制作、配給、宣伝の費用をクラウドファンディングで調達している点も今の時代ならでは。
最近多くなった自主上映会も、やりたいと手を挙げる人がいれば、可能です。

私が映画ビジネスを志していた15年前からは、考えられない変化ですね。


前作も観たくなりました!
http://www.herbanddorothy.com/jp/

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