2013年6月26日水曜日

「フロム・リトルプレス」



ちょっと素敵なカフェやレストランのレジ周りに置いてある、
チラシやショップカードや、小さな本のような読み物が好きで、
よくもらってきます。
(そういうものが貯まって山になってしまうので、定期的に選別するわけですが)

情報を得るため、とか
新しい世界を知りたい、というのもありますが、
やっぱり素敵なデザインや、フォントや、手触りや目に嬉しいものは、
ついつい持ち帰ってしまいます。
そこからインスピレーションを得たい、とかもあります。
コラージュに使ったりもします。

特にその中でも、自費出版として配布(無料、有料にかかわらず)
リトルプレスやジン(ZINE)というのだと、この本を読んで知りました。
フリーペーパーや同人誌なども含まれるのかな?
そのへんはよくわかりませんが。。

・なぜ本を作るのか
(なぜリトルプレスやジンでなくてはいけないのか)
・何を表現しようとしているのか
・表現することにどんな意味があるのか

作り手へのインタビューで構成された一冊です。
何かを表現したいと思っている私として、
こういう手段もあるのかぁ、と参考になりました。

そういえば、中学生のころ、そういうものを
たくさん購入していた時期があったのを思い出しました。
絵や小説や詩が載っているのですが、
そうやって自分たちなりに表現している大人(大学生とかでしたけど)が
同じこの世の中にいるんだ、ということは、
中高生のしんどい時期を生きる上で、
ずいぶんと力になったように思います。

「何か」を通して誰かとコミュニケーションをとりたい。
その「何か」が、インタビュイーにとってのリトルプレスだったわけですね。

きのう会った友人が、
「最近豆本をつくっているんだ〜」
と言っていて、タイムリーでした。

(引用)----
「何かを作り上げることは容易ではありませんが、
その先にあるものを知って、作り始めることは意外と簡単です。
(『まえがきにかえて』より)」
(引用ここまで)----





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