2013年7月23日火曜日

新宿御苑

日曜日は友人母子と、うちの母子で、新宿御苑にいました。
もう10何年も東京にいるのに、ちゃんと入ったのは初めて。
木陰は涼しくて、お弁当を食べたり、シャボン玉したり。
こどもが遊ぶのを見ながら、大人は大人で話したり、ゆったりとした時間を過ごしました。
「最近ふと思い立って木登りしてみたらすごくよかった。木は木登りしやすいようになんて生えてないから、こちらが身体を上手く木に合わせていく。その感じがすごくよかったんだよね!」
と、彼女が話していたのが印象的でした。

そうだね、木登りよくしたっけなぁ。
私は田舎の子だし、近くに遊具のある公園はなくて、森や山や工事現場や学校が遊び場だったね。

芝生がふかふかで、裸足になって立ってみたら、土の柔らかさや熱さや、草の湿っぽさを感じた。
地に足つくって、こういうことかもなぁ。
気持ちよくなって、身体も芝生に横たえて空を見たら広かった。

これまでに旅した、いろんな土地のことを思い出した。
今も
あの畑ではオリーブが育っていて、
あの信仰の篤いホテルの主人は、夕日を見ながら遺跡の上から神に祈っていて、
海辺のまちでは、伝統的な装束の老婦人が魚を入れた買い物かごを下げて家へ向かって歩いている。
ありありと思い出せる。
遠く離れているけど、空はつながっているののだなぁ。

東京で好きな場所が、またひとつ増えました。

0 件のコメント:

コメントを投稿