2013年9月8日日曜日

「マクベス」

ここ3カ月あまり、
とにかくたくさんの本を読んで来ました。

小説、エッセイ、自叙伝、ビジネス書、
実用書、児童書、雑誌、写真集、英語のペーパーバック....
こちらにアップしているものは、そのごく一部です。

それでもなんだか飽き足らず、
図書館の貸し出し冊数も、
予約リストもいつも一杯。

「もうええわ!」となるまで、
しばらくこの状態でいようと思います。
なんといっても、
人生でこんなにも読書に捧げられる時間は、貴重です。
初めてといってもいいかも。

いろいろわかったことはありますが、
「私にとって本は、食べ物である」
「読書の習慣があってよかった」
ということ。

自分一人の世界に籠り、
あえて孤独に過ごすときに、
私の場合は読書があり、
その中で自分と深く対話することができるのですが、
その習慣が無い人は、何をして過ごしているのでしょう。
身体を動かすとか?

なんだろう...思いつかない。


「今、たくさん本を読んでいる!」と公言すると、
「これ、いいよ」
とさりげないオススメがあったりして、参考になります。
(もちろんオススメされても、
自分が本当に気が向いたものしか読まないけれど)



こちらの「マクベス」は、
オススメされてよかった一冊です。
シェイクスピアってあらすじは知っていても、
この台本の形で読んだことはなかったので、とても新鮮。

この岩波文庫のワイド版を使って、朗読をする会にも参加してみています。


マクベスが、運命のままに凋落していく様子を
常にギリギリのシチュエーションで描いていく、この迫力。
人間の弱さ、浅はかさなど、普遍的なものを感じます。

しかも朗読会で声に出して読み合わせしているので、
台本だけを読んでいても、スッと物語に入れる感じがあります。

シェイクスピアの作品の中でも、
薄い(ページ数が少ない)ので、すぐに読めてまずはオススメです。
他の作品も読んでみようと思います。

ちなみに、実家に帰ったときに近所の図書館で借りたら、
未だに返却期限を本の最終ページにスタンプで押すやり方で、
懐かしくなりました。


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